ルビーフラクショナル 全顔
顔全体の細かいシミ・そばかすに。肝斑が疑われる部位は対象外です。
ルビーフラクショナル 両頬
頬中心のそばかす・ADM・細かいシミに。
ルビースポット照射
濃いシミを局所的に狙う照射。
各料金は税込表示です。当院で初めて美容医療を受ける方は、初診料3,300円が必要です。
Q+R ルビーレーザーとは
Q+Rは、メラニンに反応しやすい694nmのルビーレーザーを使用する治療です。シミの種類、深さ、生活上許容できるダウンタイムを確認しながら、スポット照射またはフラクショナル照射を選びます。
濃いシミには、スポット照射
境界が比較的はっきりしたシミを、局所的に狙う方法です。反応が出やすい一方、照射後はかさぶたや色調変化が起こり、1〜2週間ほどテープ保護が必要になることがあります。
- 少ない回数でしっかり反応を見たいシミに検討
- 照射後の保護や紫外線対策を守れる方に向きます
- 平らなほくろはサイズによりスポット照射で対応することがあります
広範囲・細かいシミには、フラクショナル照射
面で強く照射するのではなく、点状にレーザーを当てる方法です。照射されない部分が回復を助けるため、テープ保護を避けたい方や、そばかす・顔全体の細かいシミ・ADMを相談したい方に選択肢となります。
- 1回ごとの変化はスポット照射より穏やかです
- 4〜6週間ごとに複数回行うことが一般的です
- ADMでは3回以上、またはスポット照射との併用を検討することがあります
当院で大切にしていること
まずシミの種類を見極める
老人性色素斑、そばかす、ADM、肝斑、炎症後色素沈着などは、見た目が似ていても適した治療が異なります。肌診断機と診察で、ルビーレーザーの適応か、先に別治療を優先すべきかを確認します。
スポットとフラクショナルを使い分ける
濃いシミをピンポイントで狙うか、顔全体の細かい色素を少しずつ整えるかで、適した照射方法が変わります。目的に合わせて無理のない治療計画を組みます。
肝斑・色素沈着リスクを軽視しない
ルビーレーザーはメラニンに反応しやすいため、肝斑が疑われる部位には原則照射しません。必要に応じて外用・内服・遮光を優先します。
2つの照射方法をどう選ぶか
同じルビーレーザーでも、照射方法によって得意な悩みとダウンタイムが変わります。
ルビースポット照射
輪郭がはっきりした濃いシミ、局所の色素斑、平らなほくろなどに検討します。反応は出やすい一方、かさぶたや色素沈着を避けるため、照射後のテープ保護・遮光・摩擦を避けるケアが重要です。
選びやすいケース
- 数個の濃いシミを優先して治療したい
- 1〜2週間のテープ保護が生活上許容できる
- 目立つ病変を診察で確認してから治療したい
ルビーフラクショナル
点状にレーザーを照射することで、スポット照射よりダウンタイムを抑えやすい方法です。そばかす、顔全体に散らばる細かいシミ、ADMなどで、複数回かけて少しずつ変化を見たい場合に選択肢となります。
選びやすいケース
- テープ保護を避けたい
- 広い範囲の細かいシミ・そばかすを相談したい
- ADMを複数回の治療として検討したい
ルビーフラクショナルの仕組み
ルビーフラクショナルは、広い範囲へ一様に強く照射するのではなく、点状にレーザーを当てる方法です。照射されなかった部分が回復を助けるため、テープ保護が通常不要で、当日からメイク可能なことがあります。
点状に照射し、照射されていない皮膚を残すイメージ図です。実際の反応や必要回数はシミの種類、肌質、照射設定により異なります。
医学的な位置づけ
美容医療診療指針では、シミ・日光黒子に対するレーザーや光治療、ADMに対するレーザー治療が検討項目として整理されています。Qスイッチルビーレーザーは、老人性色素斑などの色素性病変で用いられる代表的な治療選択肢の一つです。
ただし、肝斑や炎症後色素沈着、悪性腫瘍との鑑別が必要な病変では、安易な照射は避けるべきです。当院では、診察で適応を確認したうえで治療を提案します。
ルビーレーザーで相談できるシミ
このセクションは、ルビーレーザー・ルビーフラクショナルの適応を相談するシミです。肝斑が疑われる場合は対象に含めず、まず外用・内服・遮光などを検討します。
老人性色素斑・濃いシミ
境界が比較的はっきりした茶色いシミは、スポット照射を検討します。テープ保護や炎症後色素沈着のリスクも含めて説明します。
そばかす
頬や鼻周りを中心に細かく広がるそばかすでは、ルビーフラクショナルやルメッカを比較しながら選択します。再発予防には紫外線対策が大切です。
ADM(青み・灰色みのあるシミ)
頬骨のあたりに、茶色というより青っぽい・灰色っぽく見えるシミがある場合は、ADMという深い層のシミの可能性があります。診察で確認し、ルビーフラクショナルやスポット照射を複数回で検討します。
肝斑が疑われる場合は、ルビーフラクショナルは原則行いません
頬骨部を中心に左右対称で、境界がぼんやりした茶色い色ムラがある場合は、肝斑の可能性があります。 肝斑はレーザー刺激で濃くなることがあるため、当院ではルビーフラクショナルの対象として扱わず、外用・内服・遮光・摩擦対策などを優先して検討します。
他の美容治療との違い
ルメッカ IPL
シミ・そばかす・くすみ・赤みを顔全体でまとめて整えたい方向け。赤みも気になる場合や、美容医療が初めての方はルメッカが合うことがあります。
ルビーレーザー・ルビーフラクショナル
濃いシミにはスポット照射、そばかす・細かいシミ・ADMにはルビーフラクショナルを検討します。局所治療か広範囲治療かで使い分けます。
ブルーレーザー
盛り上がったほくろ・イボ、目立つ血管、赤い点状病変などで検討します。平らな色素斑とは治療目的が異なります。
外用・内服治療
肝斑が疑われる場合や、炎症後色素沈着、再発予防、レーザー後のケアでは、外用・内服・遮光を組み合わせることがあります。
料金のご案内
価格は税込です。自由診療のため保険適用外となります。
ルビーフラクショナル
| 両頬 1回 そばかす・ADM・頬の細かいシミ | 26,000円 |
| 両頬 3回コース 1回あたり24,000円 | 72,000円 |
| 全顔 1回 顔全体の細かいシミ・そばかす。肝斑部位を除く | 33,000円 |
| 全顔 3回コース 1回あたり31,666円 | 95,000円 |
ルビースポット照射
| シミ スポット照射 | 1mm 1,100円 |
| 平らなほくろ 3mm以内 | 3,300円 |
| 平らなほくろ 4〜6mm | 5,500円 |
| 平らなほくろ 7〜9mm | 8,800円 |
| 麻酔クリーム 痛みの軽減のため推奨しています | 3,300円 |
| アイシェルター 目まわり、特にまぶたの治療をご希望の方 | 5,500円 |
表示価格は税込です。
当院で初めて美容医療を受ける方は、初診料3,300円が必要です。詳細は公式の料金一覧をご確認ください。
施術の流れ
洗顔
メイク・日焼け止めを落としていただき、肌状態を確認しやすい状態にします。
肌診断機で撮影
シミの種類、色素の深さや分布を確認します。
診察・カウンセリング
フラクショナル、スポット照射、併用、または別治療が合うかを判断します。
照射
部位、色素の状態、痛みの感じ方に合わせて設定を調整しながら照射します。
アフターケア説明
保湿、紫外線対策、摩擦を避けるケア、テープ保護の有無を説明します。
ダウンタイム・副作用・リスク
照射後の赤み・ひりつき・かさぶた・色素沈着などについて、事前にご説明します。
ルビーフラクショナルの目安
- 痛み:チクチクした痛み。部位や出力により輪ゴムで弾かれたように感じることがあります
- 赤み:当日〜数日程度
- テープ保護:通常不要
- メイク:当日から可能なことがあります
- 施術時間:麻酔なし約30分、麻酔あり約50分が目安です
スポット照射の目安
- 照射部位にかさぶた、赤み、腫れ、ひりつきが出ることがあります
- 照射後は1〜2週間のテープ保護が必要です
- 炎症後色素沈着を避けるため、紫外線対策と摩擦を避けるケアが重要です
まれに起こりうること
- 炎症後色素沈着、色素脱失、瘢痕、やけど、水疱
- 肝斑の悪化、シミの再発、十分な反応が得られないこと
- 強い赤み、腫れ、痛み、浸出液、感染を疑う症状がある場合は早めにご連絡ください
受けられない方・慎重な判断が必要な方
照射を避ける、または延期することがあります
- 妊娠中・授乳中の方
- 光に過敏になるご病気がある方、または一部のお薬を使用中の方
- 治療部位に強い炎症や感染がある方
- 強い日焼け直後の方
- 肝斑が疑われる、または肝斑が強い方
診察で確認すること
- 悪性腫瘍との鑑別が必要な病変ではないか
- 肝斑や炎症後色素沈着が混在していないか
- 普段の紫外線曝露、スキンケア、摩擦習慣
- テープ保護や通院間隔を守れるか
- スポット照射とフラクショナルのどちらが目的に合うか
自由診療・承認外使用に関する表示
自由診療について
本治療は保険適用外の自由診療です。費用は全額自己負担となります。
使用機器と承認状況
当院ではQ+R(Qスイッチルビーレーザー)を使用しています。Q+Rは、日本国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けた医療機器です。
ルビーフラクショナルについて
ルビーフラクショナル照射は、承認機器を用いた施術ですが、フラクショナル照射としての施術メニュー・使用方法は国内で承認された範囲外の使用を含みます。
入手経路
国内の正規代理店を通じて入手しています。
国内承認品の有無
同様のルビーフラクショナル照射として、国内で承認された施術メニューは確認されていません。
諸外国における安全性等に係る情報
海外において色素性病変の治療目的で使用され、臨床データが蓄積されています。主な副作用として、赤み・腫れ・色素沈着・色素脱失・瘢痕などが報告されています。承認外使用を含むため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
よくある質問
ルビーフラクショナルのデメリットは?
何回受ければいいですか?
ルメッカとどちらがいいですか?
レーザーを避けた方がよい場合はありますか?
痛みはどれくらいですか?
治療後にまたシミが出ますか?
京都・向日市や長岡京から相談できますか?
予約時はどのメニューを選べばいいですか?
シミの種類を見極めて、
合う治療から始めましょう。
Q+Rは、濃いシミを狙うスポット照射と、広範囲の細かいシミ・そばかす・ADMに使いやすいルビーフラクショナルを使い分けられる治療です。 まずは診察で、肌質やダウンタイムの許容度を確認しましょう。
WEB予約 →カウンセリングのみのご相談も可能です。
ふるかわスキンクリニック
〒617-0002 京都府向日市寺戸町殿長19 2階
阪急東向日駅 西口から徒歩約3分。JR向日町駅から徒歩約10分。
皮膚科・美容皮膚科
診療時間:午前診 9:00〜12:30(受付12:00まで)/処置・完全予約 14:00〜16:00/午後診 16:00〜18:30(受付18:00まで)
休診日:火曜・日曜・祝日。自由診療はVISA・MASTERカード使用可能です。