白いブツブツ・黄色い盛り上がり・目の近くのほくろ

次のようなお悩みを診察します。

まぶたや目の周りのできものには、稗粒腫、眼瞼黄色腫、ほくろ、いぼ、スキンタッグ、粉瘤、霰粒腫、麦粒腫など、さまざまな原因があります。

目に近い場所は、傷あとだけでなく、まぶたの動き、視界、眼球への影響も考える必要があります。

ふるかわスキンクリニックでは、まず皮膚表面のできものか、眼科での確認を優先すべきものかを診察で確認します。 当院で対応できるものは処置を相談し、眼球に近いもの、まぶたの縁にあるもの、視界に関わるもの、悪性が心配なものは、眼科・形成外科での確認をご案内することがあります。

自己判断で潰したり、針で刺したり、強い市販薬を塗ったりせず、まず診察でご相談ください。

まぶた・目周りのできものを診察で確認する 白いブツブツ・稗粒腫を相談する 目周りのほくろ・いぼ除去を相談する


皮膚表面のできものと、まぶたの中の腫れ

まぶたや目の周りには、皮膚のできものだけでなく、まぶたの中の腫れや眼科領域の病気が出ることがあります。

代表的なものには、次のようなものがあります。

見た目だけでは判断しにくいこともあります。 特に、目に近い場所では「取れるかどうか」だけでなく、「安全に処置してよい場所か」を確認することが大切です。


目の下・まぶたの白いブツブツ

目の下やまぶたにできる白い小さな粒は、稗粒腫のことがあります。

稗粒腫は、皮膚の浅い部分に小さな袋ができ、その中に角質がたまったものです。 ニキビや脂肪のかたまりのように見えることがありますが、通常のニキビとは異なります。

次のようなお悩みで相談されることがあります。

稗粒腫は良性のことが多いですが、自分で針を刺す、爪で押し出す、無理に潰すことはおすすめしません。 感染、傷あと、色素沈着の原因になることがあります。

診察で稗粒腫と考えられる場合は、処置を相談できます。 目に近い場所では、部位や数、眼球への距離を確認して判断します。


黄色い盛り上がり・眼瞼黄色腫

まぶたに黄色っぽい平たい盛り上がりがある場合、眼瞼黄色腫のことがあります。

眼瞼黄色腫は、まぶたの内側寄りにできることが多い黄色い病変です。 痛みがないことも多いですが、見た目が気になって受診される方がいます。

眼瞼黄色腫では、脂質異常症、糖尿病、甲状腺疾患などが関係していないか確認することがあります。

見た目だけの問題に見えても、血液検査や内科での確認が必要になる場合があります。

除去を希望される場合も、まぶたは薄く繊細な部位です。 傷あと、色素沈着、再発、まぶたの形への影響を考えて、治療方法を慎重に判断します。


赤い腫れ・まぶたのしこり

まぶたが赤く腫れて痛い場合、麦粒腫、いわゆる「ものもらい」のことがあります。

一方で、痛みが少なく、まぶたの中にしこりが残る場合は、霰粒腫のことがあります。

次のような症状がある場合は、眼科での確認を優先した方がよいことがあります。

皮膚表面のできものは皮膚科で確認できますが、まぶたの中の腫れ、眼球への刺激、視界への影響がある場合は、眼科での診察が必要になることがあります。


目周りのほくろ・いぼ・スキンタッグ

まぶたや目の周りには、ほくろ、いぼ、スキンタッグ、脂漏性角化症などができることがあります。

「目の近くのほくろを取りたい」 「まぶたの小さいいぼが気になる」 「目の下の茶色い盛り上がりを取りたい」 という相談もあります。

当院では、診察やダーモスコピーで状態を確認し、良性と考えられるものか、レーザーなどで処置を相談できるものかを判断します。

ただし、目周りは特に慎重な判断が必要です。

このような特徴があるため、すべての病変にレーザー治療が向くわけではありません。

必要に応じて眼球保護用のコンタクトシェルを使用します。 部位によっては、当院での処置ではなく、眼科や形成外科での対応をご案内することがあります。

ブルーレーザーによるできものの治療・注意点を見る


悪性が心配なできもの

まぶたや目の周りのできものでも、悪性病変との区別が必要になることがあります。

次のような場合は、早めに診察を受けてください。

これらに当てはまるから必ず悪性という意味ではありません。 ただし、目周りは自己判断で処置せず、皮膚科または眼科で確認することが大切です。

悪性が疑われる場合は、レーザー治療ではなく、切除や病理検査を優先します。


皮膚科での処置と眼科・形成外科への紹介

皮膚のできものは診察やダーモスコピーで確認します。稗粒腫、ほくろ・いぼ・スキンタッグの処置や、眼瞼黄色腫に伴う脂質異常症などの確認もご相談いただけます。

当院で安全に対応できるものは、処置を相談します。 一方で、眼球に近いもの、まぶたの縁にあるもの、まぶたの裏側の腫れ、視界に影響するもの、悪性が心配なものでは、眼科・形成外科での確認を優先することがあります。


保険診療になる場合・自由診療になる場合

まぶた・目周りのできものは、診断や炎症の確認が必要な場合、一般皮膚科で相談できます。

見た目を整える目的の処置は、自由診療(保険適用外)になることがあります。

保険か自由診療かは、できものの種類、症状、治療目的、処置内容によって変わります。

診察で、一般皮膚科で確認すべきものか、自由診療の処置として相談するものかを分けてご説明します。

掲載料金は2026年10月2日以降の税込料金です。自由診療は保険適用外です。特記のない施術料金は通常料金です。初回料金・キャンペーンの適用条件は料金一覧をご確認ください。


費用の目安

まぶた・目周りのできものの処置は、病変の種類、部位、個数、処置方法によって費用が変わります。

自由診療で行う場合の目安は以下です。

稗粒腫

スキンタッグ・アクロコルドン

目周りのレーザー処置

まぶた・目の周囲へレーザーを照射する場合は、眼球保護用コンタクトシェルが必要になることがあります。

料金は税込です。 大きさ、部位、個数、麻酔の有無、眼球保護の必要性、処置内容により費用が変わる場合があります。

最新の料金は料金表をご確認ください。

料金を見る


自由診療のリスク・副作用

まぶた・目周りの自由診療処置では、部位の特性により慎重な判断が必要です。

主なリスク・副作用には、次のようなものがあります。

目周りでは、腫れや内出血が目立ちやすいことがあります。 まぶたの縁や眼球に近い部位では、当院で処置できない場合があります。

レーザーでは、病理検査ができない場合があります。 悪性が疑われる病変では、レーザー治療ではなく、診断や病理検査を優先します。

ブルーレーザー治療で使用する「ブラウマン ブルーレーザー」は、日本国内では未承認の医療機器です。国内の正規代理店を通じて入手しており、国内に同一の性能を有する承認医療機器はありません。

海外では医療用レーザー機器として使用されていますが、国内承認機器と同等の有効性・安全性が確認されているものではありません。

赤み、軽度の熱傷、色素沈着などが報告され、国内未承認のため明らかになっていない重大なリスクがある可能性もあります。

未承認医療機器を用いた自由診療では、重篤な副作用が生じた場合に、国の医薬品副作用被害救済制度等の対象外となる場合があります。

治療前に、費用、治療後の経過、リスク、副作用、眼球保護の必要性について説明します。


治療後の過ごし方

処置後は、赤み、腫れ、ひりつき、かさぶた、内出血が出ることがあります。

目周りは皮膚が薄いため、腫れや内出血が目立ちやすい部位です。

治療後は、次の点に注意してください。

眼球に近い部位の処置後に、強い痛み、視界のかすみ、目の違和感がある場合は、早めにご連絡ください。 症状によっては眼科での確認が必要になります。


自宅でしてよいこと・避けたいこと

してよいこと

避けたいこと

目の周りは、少しの傷や炎症でも気になりやすい場所です。 自己処置は避け、診察で確認してください。


どの予約を取ればよいか迷う方へ

一般皮膚科で相談しやすい場合

この場合は、一般皮膚科でご相談ください。

眼科での確認を優先した方がよい場合

この場合は、眼科での確認をおすすめします。

美容カウンセリングで相談しやすい場合

この場合は、美容皮膚科のカウンセリングでご相談ください。 ただし、診察の結果、眼科・形成外科での確認を優先する場合があります。


よくある質問

まぶたのできものは皮膚科でいいですか?

皮膚表面のできものは、皮膚科で相談できます。

白いブツブツ、ほくろ、いぼ、スキンタッグ、黄色い盛り上がりなどは、まず皮膚科で確認できることがあります。

一方で、目の痛み、視界のかすみ、眼球に当たる感じ、まぶたの裏側の腫れがある場合は、眼科での確認をおすすめします。


目の下の白いブツブツは何ですか?

稗粒腫のことがあります。

稗粒腫は、皮膚の浅い部分に角質がたまった小さな袋のようなできものです。

ニキビのように見えることがありますが、無理に潰すと傷あとや感染の原因になることがあります。


稗粒腫は自分で潰してもいいですか?

おすすめしません。

針で刺す、爪で押し出す、無理に潰すと、感染、傷あと、色素沈着の原因になることがあります。

目の周りは皮膚が薄く、傷あとが気になりやすい部位です。 気になる場合は皮膚科でご相談ください。


黄色い盛り上がりは何ですか?

眼瞼黄色腫のことがあります。

眼瞼黄色腫は、まぶたに黄色っぽい平たい盛り上がりができる病変です。 脂質異常症などが関係していないか確認することがあります。

見た目の治療だけでなく、必要に応じて採血や内科での確認を案内します。


まぶたのほくろやいぼは取れますか?

診察で良性と考えられ、安全に処置できる位置であれば、除去を相談できる場合があります。

ただし、まぶたは皮膚が薄く、眼球に近い部位です。 まぶたの縁、まつ毛の近く、涙点付近、眼球に近い病変では、眼科・形成外科での対応をおすすめすることがあります。


目に近い場所でもレーザーできますか?

部位によります。

目の周りにレーザーを行う場合、眼球保護用コンタクトシェルが必要になることがあります。

ただし、すべての病変にレーザーが向くわけではありません。 悪性が心配なもの、まぶたの縁にあるもの、眼球や視界に影響するものでは、レーザーではなく診断や専門的な対応を優先します。


ものもらいと皮膚のできものは違いますか?

違うことがあります。

ものもらいは、まぶたの腺や毛根に炎症が起こって赤く腫れる状態です。 一方で、稗粒腫、ほくろ、いぼ、スキンタッグ、粉瘤などは皮膚のできものです。

痛みが強い、まぶたの裏側が腫れている、視界に影響する場合は眼科での確認をおすすめします。


早く眼科へ行った方がよい症状はありますか?

あります。

目が痛い、視界がかすむ、視力が落ちた、眼球に当たる感じがある、目やにが強い、まぶたの裏側が腫れている場合は、眼科での確認を優先してください。

皮膚表面のできものか、眼科的な病気か迷う場合は、症状を確認して受診先を選びましょう。


取ったあと跡は残りますか?

残る可能性があります。

赤み、色素沈着、色素脱失、凹み、傷あと、左右差が残ることがあります。

目周りは皮膚が薄く、腫れや内出血も目立ちやすい部位です。 処置の可否やリスクは診察で確認します。


まぶたのできものが悪性のことはありますか?

まれにあります。

急に大きくなる、出血する、ただれる、かさぶたを繰り返す、まつ毛が抜ける、傷のように治らない場合は、早めに診察を受けてください。

悪性が疑われる場合は、レーザーではなく、切除や病理検査を優先します。


まぶた・目周りのできものが気になる方へ

まぶたや目の周りのできものは、白いブツブツ、黄色い盛り上がり、ほくろ、いぼ、しこり、ものもらいなど、原因がさまざまです。

目に近い場所なので、自分で潰したり取ったりせずに受診してください。皮膚のできものかどうかを診察し、必要に応じて眼科をご案内します。

向日市・東向日駅周辺、長岡京市・乙訓エリアで、まぶた・目周りのできもの、白いブツブツ、黄色い盛り上がり、目の近くのほくろ・いぼが気になる方は、診察でご相談ください。

まぶた・目周りのできものを診察で確認する 白いブツブツ・稗粒腫を相談する 目周りのほくろ・いぼ除去を相談する