京都のシミ取り治療|ルビーレーザー・ルビーフラクショナル・ルメッカ・ブルーレーザー|ふるかわスキンクリニック
この記事のポイント
- シミは6種類あり、種類によって有効な治療が異なることがあります
- 当院ではルビーレーザー・IPL・ブルーレーザーの3機種で対応
- 肝斑はレーザーで悪化するリスクがあり、内服治療が基本
- 京都府向日市(長岡京市・乙訓エリアから通院圏)で対応
こんな悩みに向いています
- 顔や手の甲に茶色いシミが目立ってきた
- そばかすが増えた・濃くなった気がする
- 頬に左右対称のもやっとした色素がある(肝斑かも?)
- 美白化粧品を続けても変化を感じない
- シミの種類がわからず、どの治療を選べばいいか迷っている
料金の目安
料金はすべて税込です。目安は以下のとおりです。詳細は料金一覧をご確認ください。
| 施術 | 料金の目安 |
|---|---|
| Qスイッチルビーレーザー(スポット) | シミ 1mmにつき 1,100円/平らなホクロ 3mm以内 3,300円〜(サイズで異なる) |
| ルビーフラクショナル | 両頬 1回 26,000円/3回コース 72,000円/全顔 1回 33,000円/3回コース 95,000円 |
| ルメッカ(IPL) | 1回 通常27,500円(キャンペーン時22,000円)/3回コース 75,000円/5回コース 120,000円 |
| ブルーレーザー(脂漏性角化症) | 5mm未満 6,600円〜/サイズにより8,800円・11,000円・13,200円/20分取り放題 66,000円(局所麻酔希望時別途3,300円) |
※初回カウンセリング(自費)3,300円が別途かかります。価格・内容は予告なく変更となる場合があります。
各施術の詳しい説明は、以下のページでもご案内しています。
シミの種類と治療の選び方
シミは大きく6種類に分かれます。見た目が似ていても原因や深さが異なるため、種類を間違えると効果が出ないだけでなく悪化することもあります。
当院では肌診断機を使い、目視では分かりにくいシミや肝斑の分布も確認したうえで治療方針をご提案します。
老人性色素斑(日光黒子)
もっとも多い「シミ」です。紫外線ダメージの蓄積で現れ、輪郭がはっきりした茶色〜褐色の平坦な色素斑です。顔・手の甲・腕に出やすく、放置すると濃くなる傾向があります。
治療の選び方:
- 濃いシミを早く取りたい → Qスイッチルビーレーザー(1〜2回)
- 顔全体のくすみ・細かいシミを整えたい → ルメッカIPL(3〜5回)
脂漏性角化症(盛り上がったシミ)
茶〜黒色で表面に厚みがあるイボ状のシミです。Qスイッチレーザーでは反応しにくいことがあります。
治療: ブルーレーザーで表面を精密に削ります。1回で効果を実感しやすい治療です。
そばかす(雀卵斑)
鼻〜頬に小さな斑点が多数散在します。遺伝的要因が大きく、紫外線で濃くなりやすいのが特徴です。
治療の選び方:
- ルビーフラクショナルモード → テープ保護不要、3回程度が目安ですが、1回でも効果は実感できます。
- ルメッカIPL → シミだけでなく赤ら顔や顔全体のトーン均一化にも有効。
※治療後も紫外線対策を続けないと再発しやすいです。
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
20代前後で発症しやすく、頬や鼻のまわりに灰色〜青みがかった褐色の斑点が出ます。メラニンが真皮(深い層)にあるため、IPLでは深さが足りません。
治療: Qスイッチルビーレーザーで対応します。炎症後色素沈着が出やすく、複数回の照射が前提です。根気よく治療を続けることで徐々に改善が見込めます。
濃い病変が限局 → スポット照射、広範囲に点在 → フラクショナルモード、または併用で対応します。
肝斑
30〜50代の女性に多く、頬に左右対称に広がるもやっとした色素斑です。紫外線・ホルモン・摩擦が悪化因子です。
重要:肝斑はレーザーやIPLで悪化するリスクがあります。
当院では以下の保存的治療を中心に対応します。
- トラネキサム酸の内服(第一選択)
- ビタミンC・ビタミンE内服
- コウジ酸・ルシノール配合スキンケア
- 紫外線対策+こすらないスキンケア(最も重要)
内服やスキンケアで改善が難しい場合は、サーマニードルEvo(肝斑モード)もご相談いただけます。マイクロニードルRFは、レーザーのようにメラニンを破壊するのではなく、基底膜の修復を促すアプローチです。
※マイクロニードルRFによる肝斑治療はエビデンスの蓄積が進んでいる段階です。すべての肝斑に有効とは限りません。
ポイント: 肝斑は「こすらない」ことが治療の土台です。洗顔・メイク・タオルの摩擦を減らすだけでも改善が見られることがあります。
炎症後色素沈着(PIH)
ニキビ・虫刺され・レーザー治療後などに残る茶色い色素沈着です。多くは3〜6か月で自然に薄くなります。
無理にレーザーを当てると悪化するリスクがあるため、紫外線回避と摩擦を避けることが基本です。遷延する場合はハイドロキノンやビタミンC外用を併用します。
期待できる変化と限界
改善が期待できること:
- 老人性色素斑・そばかすはレーザーやIPLで目立ちにくくなることが多い
- 顔全体のくすみ・色ムラをIPLで整えられる
- ADMも複数回のレーザーで徐々に改善が見込める
限界・注意点:
- 肝斑はレーザー・IPLでは改善しにくく、悪化リスクがある
- 1回で完全に消えるとは限らない(特にADM・そばかす)
- 治療後も紫外線対策を怠ると再発する
- 治療後に炎症後色素沈着が出ることがあり、焦らず経過を見る必要がある
痛み・ダウンタイム・副作用
| 治療法 | 痛み・ダウンタイム |
|---|---|
| ルビーレーザー(スポット) | 輪ゴムで弾く程度。テープ保護1〜2週間 |
| ルビーフラクショナル | チクチクする程度。テープ不要、赤み数日 |
| ルメッカ(IPL) | チクッとした刺激。テープ不要、薄いかさぶた3〜7日 |
| ブルーレーザー | 局所麻酔を使用。テープ保護1〜2週間 |
※主な副作用:赤み、炎症後色素沈着、まれに瘢痕
※治療後の紫外線対策が色素沈着予防に重要です。
施術の流れ
① 洗顔 → メイク・日焼け止めを落とす(5分)
② 肌診断機で撮影 → シミの種類・分布・肝斑の有無を確認(5分)
③ カウンセリング → 撮影結果をもとに治療法・リスク・回数を説明(10分)
④ 照射 → シミの種類に合わせて機器を選択
⑤ アフターケア → テープ保護(レーザーの場合)または保湿・紫外線対策の説明
受けられない方
- 妊娠中・授乳中の方
- 光線過敏症、光感受性を高める薬を内服中の方
- 治療部位に強い炎症・感染がある方
- 強い日焼け直後の方
- ケロイド体質の方(ブルーレーザーは注意が必要)
※詳細は診察で確認します。
施術の仕組み(詳細)
ここでは各機器のメカニズムを解説します。
Qスイッチルビーレーザー(Q-Plus R)
694nmの波長をナノ秒単位で照射し、メラニン色素だけを選択的に破壊します。周囲の組織へのダメージを抑えながら、深い層のメラニンにも到達できるのが特徴です。
スポット照射(濃いシミにピンポイント)とフラクショナル照射(広範囲を点状に)の切り替えが可能です。
参考(ワンポイント)
美容医療診療指針(令和三年度改訂版)では、Qスイッチルビーレーザーは老人性色素斑に対する推奨度の高い治療として位置づけられています。
日本美容外科学会・日本美容皮膚科学会ほか
https://minds.jcqhc.or.jp/summary/c00749/
ルメッカ(IPL)
500〜600nm帯に集中した広い波長域の光を照射し、メラニン(茶色)と酸化ヘモグロビン(赤み)の両方に反応します。1回の照射で顔全体にアプローチでき、シミ・くすみ・赤みの同時改善が期待できます。
ブルーレーザー
盛り上がったシミ(脂漏性角化症)やホクロ・イボに対し、表面を精密に蒸散(削り取り)する治療です。ヘモグロビンへの反応もあり、赤みのある病変にも適します。
通院回数の目安
老人性色素斑
- 濃い・ピンポイント → ルビーレーザー 1〜2回(3か月以上あけて)
- 細かい・広範囲 → ルメッカ 3〜5回(4週間ごと)
そばかす
- ルビーフラクショナル or IPL → 3〜5回(4〜6週間ごと)
- そばかすの場合は1回でもしっかり効果実感されることが多いです。
ADM
- ルビーレーザー → 3回以上(3〜6か月ごと)
- ルビーフラクショナルレーザー(テープ保護などが不必要でダウンタイムが少ないです)
肝斑
- 内服+スキンケア → 継続的に経過観察
- 難治の場合はサーマニードルEvo肝斑モードも有効です。
※回数はあくまで目安です。状態・肌質で異なります。
紫外線対策の重要性
シミ治療は「取って終わり」ではありません。紫外線を浴び続ける限り、新しいシミは生じ得ます。
治療効果を長持ちさせるために、以下を習慣にしてください。
- 日焼け止めを毎日塗る(室内でも窓から紫外線は入ります)
- 帽子・日傘を活用する
- そばかすは特に再発しやすいため、治療後も対策を継続する
よくある質問(FAQ)
Q. シミの種類で治療法は変わる?
はい、大きく変わります。老人性色素斑はレーザーやIPLで対応できますが、肝斑はレーザーで悪化するリスクがあります。まず診察で種類を判断することが大切です。
Q. レーザーとIPLの使い分けは?
濃いシミをピンポイントで取りたい場合はルビーレーザー、顔全体のくすみ・細かいシミを整えたい場合はルメッカIPLが向いています。混在している場合は併用することもあります。
Q. 肝斑にレーザーを当てると悪化する?
肝斑は刺激に敏感で、レーザーやIPLで悪化するリスクがあります。当院ではまず内服やスキンケアを中心とした治療から始め、改善が難しい場合はサーマニードルEvo(肝斑モード)をご提案することもあります。
Q. 治療しても再発しますか?
紫外線を浴び続ける限り、新しいシミは生じ得ます。治療後も日焼け止め・帽子・日傘の紫外線対策が重要です。特にそばかすは再発しやすいです。
Q. シミ治療は痛いですか?
レーザーは輪ゴムで弾かれる程度の痛みで、範囲が小さければ数秒で終わります。IPLはチクッとした刺激です。不安な方は事前にお伝えください。出力や冷却で調整します。
Q. ダウンタイムはどれくらい?
ルビーレーザーのスポット照射は1〜2週間のテープ保護が必要です。ルメッカIPLはテープ不要で、当日からメイク可能な場合が多いです。
Q. 1回で消えますか?
シミの種類と状態によります。老人性色素斑はルビーレーザー1〜2回で改善することが多いですが、ADMは3回以上、そばかすも複数回必要です。「1回で完全に消える」とは限りません。
Q. 美白化粧品との違いは?
美白化粧品はメラニンの生成を抑えることが主な目的です。クリニックのレーザー・IPLは、すでに沈着したメラニンを物理的に破壊・排出するため、目に見える変化が出やすい点が異なります。ただし、日々のスキンケアと紫外線対策は治療効果の維持に重要です。
まとめ
シミの治療は「種類を正しく診断する」ことから始まります。
京都府向日市のふるかわスキンクリニックでは、肌診断機と皮膚科医の診察で種類を見極め、3種類のレーザー・IPLから適した治療をご提案します。「このシミはどのタイプか」「自分に合う治療は何か」を一緒に整理しましょう。
京都・向日市・長岡京市・乙訓エリアでシミ取り治療について相談したい場合は、まずはカウンセリングで肌状態を確認し、適した方法を一緒に検討しましょう。
WEB予約:https://furukawa.mdja.jp/
/アクセス:https://furukawa-skin-clinic.com/access/
監修:皮膚科医/最終更新:2026-02-23
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