WEB予約
診療案内
アクセス
Instagram

ホクロ・イボ

1. はじめに(向日市・長岡京市でほくろ・イボ除去を検討中の方へ)

公開日:2023-11-20/最終更新日:2026-02-15

「ほくろが盛り上がってきた」「首のイボが増えてきた」「マスクや衣類に引っかかる」――
このような悩みで、向日市・長岡京市・乙訓エリアからご相談が増えています。

ほくろ・イボは見た目の問題だけでなく、病変の種類によって対応が変わります。まずは皮膚科で状態を確認し、治療の必要性や方法を決めるのが安全です。

ポイント
「取りたいけれど迷っている」段階での受診でも問題ありません。診断がつくと、治療する/経過を見る、どちらも根拠を持って判断できます。

2. ほくろ・イボとは

「ほくろ」は医学的には母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)といい、良性の皮膚腫瘍です。
「イボ」は日常でよく使う呼び方で、医学的には見た目が似た複数の病態が含まれます。代表的なものは次のとおりです。

  • ウイルス性疣贅(ゆうぜい)
    ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染でできるいぼです。手足に多い尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)などが代表的で、治療法や再発のしやすさは他の「イボ」と異なります。くわしくは当院の尋常性疣贅(いぼ)のページをご参照ください。
  • 脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)
    加齢や紫外線などの影響でできる、茶色〜黒褐色の盛り上がりです(「老人性いぼ」と呼ばれることもあります)。
  • スキンタッグ(アクロコルドン)
    首・わき・まぶたなどにできる、やわらかい小さな突起です。

いずれも見た目が似ることがありますが、治療法や再発しやすさは病態によって異なるため、まず診断をつけることが大切です。

3. 主な症状

次のような所見がある場合は、診察で確認しておくと安心です。

  • ほくろ・イボが大きくなった、盛り上がってきた
  • 色が濃くなった/まだらになった
  • 引っかかる、こすれて痛い、出血する
  • 首・わき・まぶた周りの小さなぶつぶつが増えた
  • 「ほくろかイボか分からない」

4. 原因・悪化因子

病変の種類により背景は異なります。

  • ほくろ:母斑細胞の増殖
  • 脂漏性角化症:加齢・紫外線などの影響で増えることがある
  • ウイルス性疣贅:HPV感染
  • スキンタッグ:摩擦、体質、加齢などが関与

紫外線・慢性的なこすれ・自己処置(削る、ちぎる)で悪化することがあります。

5. 似た病気との違い(自己判断が難しい理由)

当院にも、ほくろやシミの治療相談で来院された患者さんのなかに、診察の結果、基底細胞がんやスピッツ母斑など、悪性腫瘍や鑑別が難しい腫瘍であったことケースが少なくありません。見た目は「ほくろのよう」「シミのよう」でも、良性の母斑とは異なる病変であることは、専門の目とダーモスコピー(拡大鏡)などで評価して初めて分かることがあります。気になった段階で皮膚科を受診し、診断をつけることが大切です。

6. 受診の目安(早めに相談したいサイン)

次の変化がある場合は、早めの受診をおすすめします。

  • 形が左右非対称になってきた
  • 輪郭が不規則になった
  • 色むら(黒・茶・赤など)が出てきた
  • 直径が大きい/短期間で変化している
  • 出血、かさぶたの反復、急な痛み・かゆみ

早めに相談したいサイン
「急に変わった」「以前と明らかに違う」は、受診判断の重要な手がかりです。

7. 検査・診断

当院では、まず視診・触診を行い、必要に応じてダーモスコピーで評価します。
悪性が否定しきれない場合は、切除して病理検査(顕微鏡検査)を検討します。

8. 治療の選択肢(病変に合わせて提案)

8-1. ブルーレーザー(盛り上がったほくろ・イボ)

盛り上がりのある病変に対して、スポット照射で盛り上がったホクロ、イボの蒸散を行います。
当院のブルーレーザー紹介ページ:
https://furukawa-skin-clinic.com/blue-laser/

  • こんな方に:盛り上がりが気になる、ひっかかりを減らしたい、見た目が気になる。
  • 術後経過:傷→かさぶた→再上皮化→赤みが徐々に落ち着く
  • 注意点:再施術が必要な場合あり。色素沈着や赤みが続くことあり

※本施術は自由診療です。
※使用機器は国内未承認医療機器に該当します(院内案内に基づく)。

8-2. Qスイッチルビーレーザー(平らな色素性病変)

平らなほくろ・色素斑では、病変の性状に応じてスポット照射を検討します。
(盛り上がりが強い病変ではブルーレーザーでの蒸散治療を提案する場合があります)

8-3. 切除(外科的治療)

悪性の疑いがある場合、再発を繰り返す場合、サイズ・深さの問題がある場合は、切除+病理検査を検討します。
診察結果により保険診療の対象となることがあります。

9. 料金の目安(自由診療・税込)

最新の全体価格表:
https://furukawa-skin-clinic.com/price3/

9-1. 平らなほくろ(Qスイッチルビーレーザー)

区分 料金(税込)
シミスポット照射(1mmにつき) 1,100円
平らなほくろ 3mm以内 3,300円
平らなほくろ 4〜6mm 5,500円
平らなほくろ 7〜9mm 8,800円
平らなほくろ 10mm以上 要相談
まぶた・目周囲の照射時コンタクトシェル 別途 5,500円

9-2. 盛り上がったほくろ・イボ(ブルーレーザー)

区分 料金(税込)
3mmまで 11,000円
4〜6mm 16,500円
7〜9mm 19,800円(局所麻酔希望者無料)

9-3. 脂漏性角化症(盛り上がったシミ/ブルーレーザー)

区分 料金(税込)
5mm未満 6,600円
5〜8mm未満 8,800円
8〜10mm未満 11,000円
10mm以上 13,200円
脂漏性角化症 20分取り放題 66,000円(局所麻酔希望者 別途3,300円)

9-4. スキンタッグ/アクロコルドン(首などのポツポツのイボ/ブルーレーザー)

区分 料金(税込)
1か所 3,300円(局所麻酔希望者 別途3,300円)
アクロコルドン 15分取り放題 55,000円(麻酔クリーム 別途3,300円)

※診察内容により、保険診療での切除+病理検査をご提案する場合があります。
※料金は改定されることがあります。受診時にご確認ください。

10. FAQ(よく検索される質問)

Q1. ほくろ除去は皮膚科でできますか?

はい。まず病変の種類を診断し、レーザー・切除・経過観察のどれが適切かを判断します。

Q2. いぼ除去は何回くらいかかりますか?

病変の種類と深さで異なります。1回で完了する例もありますが、再施術が必要な場合もあります。

Q3. 「急に大きくなったほくろ」はすぐ受診した方がいいですか?

短期間での変化、出血、色むらなどがある場合は、なるべく早めの受診をおすすめします。

Q4. 保険は使えますか?

見た目改善を主目的とする場合は自費診療です。悪性が疑われる場合などは保険診療の対象となることがあります。

Q5. 跡は残りますか?

体質・部位・病変の深さにより個人差があります。赤みや色素沈着が一時的に続くことがあるため、術後ケアが重要です。

11. まとめ(向日市・長岡京市・乙訓で相談先を探している方へ)

ほくろ・イボは、見た目だけでは診断が難しいことがあります。
「これって何だろう?」と思った時点で確認しておくと、不要な不安を減らせます。

向日市・長岡京市・乙訓エリアで、ほくろ・イボの相談先をお探しの方は、まず診察で状態を確認しましょう。
WEB予約:https://furukawa.mdja.jp/
アクセス:https://furukawa-skin-clinic.com/access/

PAGE TOP